2017年3月14日火曜日

ブログのお引越し先

稲岡千架のブログは2016年11月より以下へ引っ越しました。
よろしくお願いします。

↓↓↓↓↓

http://ameblo.jp/chika-inaoka

2015年8月27日木曜日

Klassenstunde終了

Klassenstunde終了!

8月26日、友人ピアニストの末永匡さんと一緒に門下生の数名を集めて、
勉強会&発表会、ディスカッションを開催。

とても充実した時間でした。
参加者それぞれに、音楽と向き合え、互いに刺激となったことかと思います。
何かしら、それぞれの「気付き」があればうれしいです。

朝から夜まで。一日では到底足りません。
翌日、参加者からの連絡には
「頭がパンパンです」という言葉が多い。笑。
何よりです。

次回もまた、いろいろな企画を投入していこうと思います。

本当は写真を掲載したいのですが、windows10にしてから、
なぜか写真をアップできなくなっています。
困りました。
前回のEnsemble Kulisseの写真も掲載したのですが・・・。
どなたか、解決法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
お願いしますm(__)m

2015年8月19日水曜日

Ensemble Kulisseアンサンブルクリッセ御礼~お盆

8月7日Ensemble Kulisse、満員御礼の中、無事に旗揚げ公演終了しました。
ご来場くださいました皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。


今回はヴァイオリニストの向井友紀さん、ヴィオリストの矢崎祐一さんと有意義な
リハーサル~ゲネプロ~本番を過ごせました。
3人で音楽の様々な可能性を試み、探求していく時間は本当に楽しいです。
そこにある空間と楽器を使って、どのように生かし、表現していくか。
信頼する調律師の加藤氏も加わってくださったので、やはり心強い音楽創りができました。
更なる発展ができるように、また次回公演に向けて、それぞれの活動も広げ、準備していきます!
次回もご来場、お待ちしております!!




公演翌日には生徒のコンクールの伴奏など小さな本番は続きましたが、
ほんの少し、高校時代の仲間たちと京都で再会し、皆がそれぞれ音楽の道で頑張っていることを喜び、何ら変わらない関係に安心と成長しない自分を見ました。笑。
祖母に会い、お墓参り、実家の神戸にも2日帰省、そして母の古希祝いと
盛り沢山な時間を過ごして、すぐにレッスンやリハーサルの日々に戻りました。


今週も本番が2本続きますが、来週にはピアニストの末永匡さんと一緒に門下生数名と共に1日発表セミナーがあります。Klassenstunde。楽しみです♪

2015年7月28日火曜日

【ブログ復活!!2015.7.28】

宣言!



1年以上眠っていたブログを復活させます。


新しく立て直す開設というわけではありませんが、停止⇒廃止にはしたくないという思いです。


活動は変わらず、お蔭様で続いております。




時折、ブログを覗いてくださる方がいらっしゃいます。
この場をお借りしてお詫びを申し上げます。


さあて、様々な企画は水面下で動いておりますが、
徐々に露わになっていきます。


先ずは、一番近いところから!


マンハイムの音大で共に学生時代学んだ仲間で結成されたEnsemble Kulisse旗揚げ公演です。
メンバーは私を含め3人ではじまります。
ヴァイオリニストの向井さんと、ヴィオリストの矢崎さんはドイツのオーケストラなどで活躍中の演奏家です。


日本に一時帰国している際に、それぞれに音楽と向き合っていく中で、経験と時間を経た上で、今、共に音を重ねることができればと
2015年春に急に二人がドイツから連絡をくれました。
行動力とエネルギー溢れる仲間が集まると一気に事は進みます。


先週からデュオの合わせが始まり、今週からはいよいよトリオの合わせが開始。
一緒に音にすることで、音楽の世界は化学反応を起こしてくれます。





※残席が少なくなっているという状況ですが、お誘い合わせの上、
早目のご予約をお待ちしております。
暑さ厳しく、お盆前の週末の夜でありますが、足を運んで頂けますと幸いです。


Ensemble Kulisse アンサンブルクリッセ←今回のイベント情報です。






8月7日(Fr.)18:30open 19:00srart.
Ensemble Kulisse アンサンブルクリッセ 「絆vol.1」
向井友紀(vn)  矢崎裕一 (va) 稲岡千架 (pf)
場所:汐留ベヒシュタインサロン
前売り3500円、学生2000円、当日4000円
問)ensemble.kulisse@gmail.com



~プログラム~
M.ブルッフ:8つの小品op.83より第1,2,6,7曲 (Trio)
R.シューマン:アダージョとアレグロ op.70 (Duo va&pf)
C.シューマン:3つのロマンスop.22より第3番 (Duo vn&pf)
J.ブラームス:ハンガリー舞曲より第1番 (Duo vn&pf)
J.ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア(Duo vn&va)
A.バックス:1楽章のピアノトリオ (Trio)


では、今後ともよろしくお願い申し上げます。
暑さの折、皆様ご自愛のほど。


稲岡千架















2014年5月28日水曜日

お久々でございます。失礼しております。

当に、驚くほどの久しぶりの投稿でございます。


「ごめんなさい」
このページを覗いてくださった方に、心よりお詫び申し上げます。


FBやtwitterの方で投稿しておりますが、こちらはあまりに久しぶり。
失礼な稲岡をお許しくださいませ。


こんな私ですが、ブログの更新を気にかけてくださる方々がいらっしゃり、
ご連絡をいただけることに、大変申し訳なく、そして、大変有難く思います。




本当はこのブログも新たな展開させたいと思っておりましたが、
このままではあまりに酷いと思いまして、更新に至りました。


活動・・・
しておりました。しております。ご心配いただき、ありがとうございます。


近日中の公開演奏は
6月1日14時~
第6回目のピアノ工房トークコンサート開催します。
『音楽アハ!体験、聴いてみーんとーん!音律シリーズvol.1』
残席僅か!
場所:ユーロピアノ八王子技術・営業センター
予約・問い合わせ先:ユーロピアノ株式会社 Tel.042-642-1040
E-mail : mizutani@euro-piano.co.jp
入場料:一般2000円、ペア券3500円(要予約)


※3人のピアニスト、末永匡氏&内藤晃氏&稲岡千架×技術者の加藤正人氏で
迫って参ります。今回からは内藤さんもメンバーに加わっていただき、
更に多角的な視点で切り込んで参ります。
ピアノ音楽に触れる方、学生の皆さん、指導者の皆さん、ピアニストの方に是非、ご参加いただきたいです。


残席は5席ほど。僅かです!当日券はないかもしれない状況です。
ご確認くださいませ。


さああああて、細々と稲岡の活動含め、更新&展開して参ります。
こんなズボラな稲岡ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、時折覗いてくださった皆様にお詫びと御礼を重ね重ね申し上げます。


感謝。













2013年12月31日火曜日

よいお年を!

またしても、久しぶりのブログ更新。
まさかの「よいお年を!」
なんてことになり、大変失礼いたしました。

時折、ブログを覗いてくださる皆様には、心からお詫びをすると同時に、
感謝申し上げます。

せめて、一年の最後の締めくくりに、一言をと思いました。

お蔭様で、大変心地よく一年を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
このブログには書いていないことが多くありますが、(すみません。。。汗)
日々、人と音楽に恵まれました。
来年はそれらを生かせるように、音楽をしていきたいです♪
そして、多くの新しい出会いや再会を心から楽しみにしております。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ♪

2013.12.31.

ピアニスト 稲岡千架

2013年10月17日木曜日

前のブログのつづき。10/12&10/15 終了 part.2

まとめての更新。
前の投稿も見て頂けると幸いです♪

10/15 汐留ベヒシュタインサロンにて、ユーロピアノさんのイベントで演奏。
調律師さんや、楽器店の方々だけの前で非公開での試弾演奏♪
4つの異なる時代の作品を演奏。
ドイツ・ベヒシュタイン本社からシュルツ社長と、フライムスさんも来日。
シュルツ社長とは一年ぶりの再会となった。

ZimmermannというBechsteinの設計で、中国で製造されるというピアノ。
勿論、ドイツBechstein本社から厳しい製造チェックをされての生産。
価格がビックリするほどお安い小さなサイズのグランドピアノ。


以前、留学中にZimmermannというピアノを弾いた。
古い楽器ばかりだったような記憶がある。
「甘い感じ」の音色だったような気がする。
当時、私が触れていたZimmermannはまだ中国での生産開始される前のもの。
Zimmermann社が製造していたものだったのだろう。

今回、新しく日本でも展開されるにあたり、私も新しいピアノに触れた。
まだこれから、少し手を入れて、微調整を期待される。
楽器の本来持つ声にしっかりと耳と心を傾け、対話し、
楽器自体の生かされる居場所を与えてあげられたなら、
楽器も音楽も人も幸せである。

全て、ピアノの歴史の下に刻印されていく。。。

会場では、
私が読んでいる「ピアノはなぜ黒いのか」の著者Sさんにお会いしたり、
私の恩師と繋がりあるTさんや、
グロトリアン本社に務める知人と繋がりあるOさん、
高松、名古屋、山梨、宮崎、etc.遠方からの楽器店、調律師の皆様とお会いできました。
昨年お会いした方も多くいらっしゃり、嬉しかったです。

感謝♪

一枚リハの写真をパシャリ。


さて、次の曲が待っている~。
練習せねば~。