いろんなことがあった日々を追って、
少しずつ更新しようと思います♪
~6月19日(土)から~
この日は朝から昭和音楽大学附属音楽教室でのイベント。
司会進行をしたり、
下は年長さんから高校生、大人の方までの演奏審査、
少しだけピアノを弾くという少々、ドタバタ。
そのイベントの中に組み込まれている、
「プラスワン講座」
という30分ほどの講座があります。
今回はバロック舞踏家であり、チェンバリストの村井頌子先生が
講座をしてくださいました。
楽曲は参加者の皆さんが演奏した曲目の中から抜粋し、
舞曲についての簡単なステップ、歴史をわかりやすく話してくださいました。
私は村井先生に頼まれ、踊りに合わせて演奏させていただきましたが、
如何せん、踊りの方が気になってしまって、
「弾いている」という感覚ではありませんでした。笑
他の審査員の先生が踊りに参加し、私も踊りたい。。。
羨ましい目で見ていました。
やはり、参加者にとって身近な曲でステップを知ることにより、
より音楽が身近に感じ、リアルに感じるのではないかと思います。
難しいリズムを四苦八苦して、
この音価はどうのこうのと言っているより、体で感じる。
体感というのは重要であると再認識。
それにしても・・・村井先生のスタイルは素晴らしい。
流石、舞踏家でいらっしゃる。
姿勢もよく、体のラインは品よくキレイでいらっしゃる。
私まだ30代なのに、寸胴体形って同じ女性として、どうよ!?
心がけていかないと。
踊ってみるか。
そして、イベント終了後、
工房コンサートの最後のリハーサルへ向かったのであった。
つづく。
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