先日、チェリストの五十嵐あさかさんが我が家へやってきました。
打ち合わせ&初見大会。
彼女とは昨年秋ごろから何かとお仕事ご一緒させていただいています。
五十嵐さんはチェリストとして、活躍すると共に、
編曲者としてもかなりの腕です。
昨年、ストラヴィンスキーの春の祭典を彼女の編曲で
ヴァイオリン&チェロ&ピアノのトリオ編成で演奏しました。
天才的な編曲力&仕事が早い!
見事に必要な音を拾っている。
彼女は、読譜能力と想像、楽器の都合もよくよくわかっている。
勿論、多少のコツなんてのもあるのでしょうけど、
いろんなバランスが取れているわけです。
そして、五十嵐さんと新日本フィルの竹中勇人さんでトリオをしよう!
という話が動こうとしています。
時間をかけて、3人で深く音楽していこうと思います。
来年の今頃に面白い演奏ができる予感です。
乞うご期待♪
0 件のコメント:
コメントを投稿